3D模型製作

3Dプリンターとは

3Dプリンターとは、3DCADデータや3DCGから立体物をつくり出すための造形装置のことをいいます。3Dのデータがあれば、そのとおりの形を造形することができるため、誰もが自分の考えたデザインを、簡単に形づくることが可能になります。

私たちの身のまわりでは、フィギュアやアクセサリー、宝飾品、模型、文化財のレプリカなどにも活用されています。今、医療分野で、人工骨や義肢装具、歯型、インプラント、手術の事前確認のための模型など既に活用されているものもあれば、動脈や臓器など再生医療分野での開発、研究も進んでいます。


3Dプリンターは別名「積層造形装置」ともいわれています。
当社が導入したプリンターは、インクジェットヘッドから光硬化性樹脂を結合材として噴射し、粉末を一層ずつ固めていきます。
光硬化性樹脂の色を変えることで、粉末を容易に着色できるため、デザインの確認やフィギュアの製作などに向いています。
造形速度が速いことも特徴であり、色のついた接着剤を複数混ぜることでフルカラーの造形が可能です。



3Dプリンター製作動画



当社では、お客様ご自宅のビフォーアフターを3Dで製作させていただいております。
図面だけでは見えてこない空間や動線のイメージが明確になります。
また、ご自宅のレプリカを思い出やインテリアとしてずっと残していただけます。


ただ今、社内ではいろいろと試作をしています。
表札・記念のプレート・模型・試作部品などなど
お客様のご要望がございましたら、
一緒に『カタチ』にしてみませんか?
是非、お気軽にお問合せください。

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